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内定取り消ししたィングスがつく会社はどこ？今後はどうなる？

Twitterに掲載された内定取り消し文
投稿日：2024年2月15日 | 最終更新日：2024年2月15日

今Twitterで話題になっているのが内定取り消しされたというツイートです。
一度内定が出ていたのに取り消しの連絡がきたそうです。
今回は内定取り消ししたのはどこの会社なのか？今後はどうなるのか？について調べていきたいと思います。

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内定取り消し騒動の経緯

canvaより内定取り消し画像

6月21日にまり/そりさんという方がTwitterで内定取り消しされた旨をツイートしました。

これに批判が殺到しているという状態です。
理由は

他の候補者の方がよりこの企業に合っているから

という事です。

企業としてはより良い人材を選ぶというのは当然の事だと思います。
しかし、一度内定を出している方を取り消しして別の方を採用するという事が今回問題になってしまったのではないでしょうか。

内定取り消ししたィングスがつく会社はどこ

CANVAのはてなマーク画像

いったいこの会社はどこなのでしょうか？

投稿者は「社名晒そうかな」とは言っていますが、企業名を公表しておりません。
しかし、投稿した画像には社名の一部が出ていますね。
それによると、前株で最後に「ィングス」が付く会社であるという事が分かります。
その他には

・事務職で年収360万
・希望すればプログラミングの研修が受けれる

という事も判明しています。

ィングスが付く社名でまず一番多いのが「ホールディングス」が付く社名が多いですね。
他の情報も鑑みると、

研修へのサポートがしっかりしているそれなりに大きな企業（ホールディングス系？）

なのではないかと考えられます。
ホールディングス系の会社という事であれば、子会社などがいる可能性もありますので企業の規模としては大きいですよね。
事務職で360万というのも、給料は安かったとしてもボーナスがしっかり出ている会社だとも考えられます。
研修も専門的なものもサポートしてくれるとの事ですので、体制はしっかりした会社だったのではないでしょうか。

内定取り消し今後はどうなる？

CANVAの弁護士画像

内定取り消しを受けた投稿者のまり/そりさんはTwitter上でのアドバイスを元に弁護士の方へ相談されることにしたようです。

また、転職活動の際に利用していた「マイナビ」さんの対応についてもツイートしてました。

このようにとても真摯な対応をしてくださったようです。
まり/そりさんは弁護士に相談されるという事ですので、もしかしたら今後は法的な対応をしていくのではないでしょうか。

内定取り消しが違法になる場合

企業が「内定」を通知した時点で、雇用する企業と雇用される人との間に労働契約が成立したと考えられます。内定取り消しは労働契約の解約、「解雇」に当たります。

https://doda.jp/guide/lesson/006.html

以上のように一度内定通知を出していれば、相当の理由がなければその後の内定取り消しは解雇に当たるそうです。
では法的に内定取り消しが認められるのはどんな時なのでしょうか？

法的に認められるかどうかのポイントは解雇の理由として妥当かどうかです。

例えば、

・病気やケガなどの理由で内定先の仕事が出来なくなった場合
・会社に嘘の経歴を伝えた
・その経歴が嘘だと知っていれば採用しなかったと言える場合

などは違法ではないと判断される可能性が高いです。

しかし、経営難や配属ポストの廃止など企業側による一方的な場合や内定者への配慮を欠くような場合の内定取り消しは無効とされる可能性が高いです。


今後考えられる可能性としては

①法的措置（裁判など）に出る
②内定取り消しを無効にし、その企業で働く

という2つの可能性が考えられると思います。

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内定取り消ししたィングスがつく会社や今後　まとめ

今回は内定取り消しを出したィングスが付く会社や今後についてまとめてみました。
会社の特定には至りませんでしたが、会社の体制などはしっかりした大手の企業の可能性がありそうですね。
また、今後は投稿者のまり/そりさんが弁護士に相談していることから、なんらかの対応にでるのではないでしょうか？

今後、まり/そりさんがどのような選択をするのか注目したいと思います。

  • この記事を書いた人

ビビ

年子の男子を子育て中の新米ママです。 只今育休中につき初めてのブログに挑戦中です。 日々の出来事を書いていきたいと思ってます。

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