人気バンドの「女王蜂」のアブちゃんはボーカルだけでなくギター、声優業や、プロデューサー活動などマルチに活躍しています。
最近では人気アニメ「推しの子」のEDを担当など、知名度が上がってきていますね!
そこで今回は、アブちゃんの性別や国籍・本名・年齢など疑問になるところを調べていきたいと思います。
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アヴちゃんのプロフィール
まずは、アヴちゃんについてプロフィールを見ていきたいと思います。
プロフィール
・名前 薔薇園アヴ
・生年月日 12月25日
・出身地 神戸市
・国籍 ?
・性別 ?
・担当 ボーカル・ギター
アヴちゃんは女王蜂の他にも「獄門島一家」というグループにも所属しています。
こちらでもボーカルを担当しており、「長女」名義で活動しています。
バンド「女王蜂」の経歴
・2009年3月31日 兵庫県神戸市にて結成
・2011年9月 メジャーデビュー。映画「モテキ」のテーマソングと出演バンドに決定
・同年 自身復興へのチャリティ公演を行う。その際に観客が振り回していた「ジュリ扇」に言及すると、投げられたが、キャッチしたアヴちゃんがそれを振り回しながら歌った。以降、女王蜂のライブの定番アイテムと化した。
・2012年12月30日 活動休止を発表し翌年2月22日に単独公演にて活動休止。
・2014年2月22日 単独公演にて活動を再開した。
アヴちゃんの性別はどっち?
アヴちゃんを始め、女王蜂のメンバーは全員、本名・年生・性別・国籍など全て未公開としています。
アヴちゃんは話声の低さや、体つきなどから
身体は男性、心は女性
ではないかとファンの間では言われています。
ファッションは女性的でありながら、写真などでも喉仏のようなものが見られることもそういわれる理由だと考えられます。
そもそも、情報を非公開にする理由はなんなのでしょうか?
あるインタビューではこのように答えていました。
「属性で人を判断することはつまらない」
性別というものは存在、そしてその関係性も本来はとても曖昧なものなのではないでしょうか。
https://realsound.jp/2020/06/post-560921.html
もう性別に限ったことではなく人・物・事に対する幻想や期待はとっくに崩れはじめ、故にいずれは概念すらも去ってゆき、そこに残された「人間性という大きな白紙に各自どう向き合ってゆくか」。そんな、またひとつ切実な考え方と取り組み方になってゆくのではないかと思っています!
もはや、男性・女性という概念は女王蜂には『スカートスタイルorパンツスタイル』ぐらいでしかないそうです。
別のインタビューでも
「全員ゲイでレズビアンでバイセクシュアルのバンドがいて何かすごいことをやってる、って見てもらうのも全然構わない。でも、私たちはもうそことは違う場所にいる」(アヴちゃん/Vo)
https://rockinon.com/news/detail/57056
このように語っており彼女たちにとってはホントに性別などなんの関係もないと言い切って体現している姿がカッコいいですね。
アヴちゃんの国籍は?ハーフって本当?
国籍なども分かっていないのですが、ハーフであるという事は以前本人が話していた事があるようです。
お母さんは日本人でお父さんはどこの国の人か知らないってだいぶ前のインタビューで見た気がする。それでも国籍不明の所はちゃんと守られてると思うけど
5chより
ハーフってことも明言しなくてよかったのに
5chより
ただ、掲示板の情報にはなりますのでもしかしたら記憶違いなどもあるかもしれません。
しかし、この情報によると、
もしかしたら、どこの国の方なのかという事も分からないのかもしれません。
アヴちゃんにとってはそこらへんも気にしていないという気もしますね。
アヴちゃんの本名や年齢は?
本名については調べましたが、判明しませんでした。
年齢については確かではありませんが、デビュー時の2011年当時の記事にはこのような記載がありました。
女王蜂は2009年結成で神戸出身の4ピース。記事によると、年齢も性別も国籍も不明でまだ10代という噂もあるようだ。
https://rockinon.com/news/detail/57056
2009年の結成時は高校生という情報もありましたので、これらの事から計算すると、
2009年の高校生が16~17歳だとして、2011年には18~19歳で、現在(2023年)では30~31歳だと考えられます。
アヴちゃんの性別・本名・年齢は?ハーフって本当? まとめ
今回は今まで以上に知名度を上げている人気バンド・女王蜂のアヴちゃんについて調べてみました。
アヴちゃんだけでなく、メンバー全員が非公開としているため謎が多いバンドという印象が強いですが、彼女たちにしたら、性別や年齢、国籍などは自分たちを表現するのに必要のない事という感じがしました。
女王蜂というバンドに時代が追い付いたという事でしょうか。
ジェンダーレスが進んでいる現代においては性別などというものは気にしない人が増えていると思います。
自分が生きやすいように生きているその姿がとてもかっこよく、美しいと思いました。