広末涼子さんのW不倫報道にビックリした方が多かったと思います。
広末さんは昨年ベストマザー賞を受賞されたばかりで今回の不倫。お子様に膝を合わせてごめんなさいする羽目になってしました。
以前からベストマザー賞の受賞者にスキャンダルが多いと話題になっていましたが、今回ので賞自体に疑問を持つ方が非常に多くなりました。
そこで、今回は歴代受賞者のスキャンダルをまとめてみたいと思います。
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ベストマザー賞の歴代受賞者
ベストマザー賞は一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営しており、初回は2007年から始まっています。
![2023年ベストマザー賞の受賞者達](https://tomaiv-an0428.com/wp-content/uploads/2023/06/besumaza.jpg)
第1回(2008年)
・黒木瞳(芸能部門)、小渕優子(政治部門)、坂東眞理子(学術部門)、勝間和代(経済部門)、栗原はるみ(文化部門)
第2回(2009年)
・今井絵理子(音楽部門)、黒田知永子(文化部門)、安田成美(文化部門)、俵万智(学術部門)、佐々木かをり(経済部門)
第3回(2010年)
・森高千里(音楽部門)、江角マキコ(芸能部門)、蓮舫(政治部門)、久保純子(文化部門)、小谷実可子(スポーツ部門)
第4回(2011年)
・今井美樹(音楽部門)、石田ひかり(芸能部門)、清原亜希(文化部門)、山本愛(スポーツ部門)
第5回(2012年)
・渡辺満里奈(芸能部門)、土屋アンナ(音楽部門)、冨永愛(文化部門)、岡崎朋美(スポーツ部門)
第6回(2013年)
・西原理恵子(文芸部門)、hitomi(音楽部門)、長谷川京子(芸能部門)、辻希美(文化部門)、赤羽有紀子(スポーツ部門)
第7回(2014年)
・小倉優子(芸能部門)、北斗晶(スポーツ部門)、内田恭子(文化部門)、小室淑恵(経済部門)
第8回(2015年)
・永作博美(芸能部門)、高島彩(文化部門)、渡瀬マキ(音楽部門)、小笠原歩(スポーツ部門)、高野優(文芸部門)
第9回(2016年)
・藤本美貴(芸能部門)、友利新(経済部門)、浅尾美和(スポーツ部門)、湊かなえ(文芸部門)、滝沢眞規子(文化部門)
第10回(2017年)
・佐田真由美(文化部門)、荒川静香(スポーツ部門)、木村佳乃(芸能部門)、後藤真希(音楽部門)、近藤麻理恵(経済部門)
第11回(2018年)
・和田明日香(文化部門)、杉山愛(スポーツ部門)、大島美幸(芸能部門)、安倍なつみ(音楽部門)、経沢香保子(経済部門)
第12回(2019年)
・梨花(文化部門)、吉瀬美智子(芸能部門)、松本薫(スポーツ部門)、辻村深月(文芸部門)、小脇美里(経済部門)
第13回(2021年)
・三浦瑠麗(政治部門)、潮田玲子(スポーツ部門)、篠田麻里子(芸能部門)、蛯原友里(文化部門)、蜷川実花(芸術部門)、タサン志麻(特別部門)
第14回(2022年)
・広末涼子(芸能部門)、鈴木亜美(音楽部門)、荒木絵里香(スポーツ部門)、近藤千尋(文化部門)、金子恵美(政治部門)
第15回(2023年)
・仲間由紀恵(芸能部門)、AI(音楽部門)、登坂絵莉(スポーツ部門)、ヨンア(文化部門)、綿矢りさ(文芸部門)、丸田佳奈(社会経済部門)
毎年、それぞれの部門ごとに分かれて受賞者が発表されています。
2020年の受賞者は発表されませんでした。
ベストマザー賞の歴代受賞者のスキャンダル
近頃話題になっているのは歴代受賞者からの不倫や離婚の多さです。
一体何名が該当するのでしょうか?
![](https://tomaiv-an0428.com/wp-content/uploads/2023/06/hirosue.jpg)
不倫
・2009年 今井絵理子
・2010年 江角マキコ(後に引退)
・2017年 後藤真希
・2021年 篠田麻里子
・2022年 広末涼子
離婚
・2009年 今井絵理子
・2010年 蓮舫
・2012年 土屋アンナ
・2013年 長谷川京子
hitomi
・2014年 小倉優子
清原亜紀
・2019年 吉瀬美智子
・2022年 広末涼子(?)
さらに、受賞者だけでなく協会の元協会長である、森松伸治は妻を暴行し逮捕されています。
その他にも元・片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん(片付けを諦める事を述べ賛否両論のプチ炎上)や、旦那さんの脱税などの問題が露出した三浦瑠麗さんなども歴代受賞者としていらっしゃいます。
選考基準に疑問?
あまりに受賞者のスキャンダルが多いために、世間では選考基準に疑問を持っている方も非常に多くいらっしゃいました。
一体どのように選出されているのでしょうか?
一般社団法人日本マザーズ協会主催のこの賞は1年間を通して、当協会が主催する子育て応援・ママ応援の イベントや、様々な参加イベントにて投票活動を実施しております。また、その他 にも、協会公式サイト、連携・消費者団体、全国の健康保険組合より配布の育児専門誌会員へのアンケート、SNS経由、子育てWEBサイト投票、ネットリサーチ、 など、多数の入口より投票を頂いております。それら各種の投票を分類集計し、その得票結果のみで選出表彰しています。また、全ての投票は自然想起による全国のママたちの投票です。
SNSでの選考基準に対する声
SNSでは選考基準に投票ではなく別の選考基準があるとみている声や、そう思われても仕方ないといった声が目立ちました。
ベストマザー賞の選考基準が「子供を立派に育てた」じゃなくて「子供いるのに美人、みんなの憧れ」らしいのでこの結果は残当ってやつか
— すてぃーぶ (@SteveFixedIncom) June 7, 2023
ベストマザー賞って選考基準に「不倫している事」って項目があるんじゃないかって思われても仕方ない呪われっぷりだな
— 衝動GUY (@showdoguy) June 14, 2023
というか話題性ありきで真贋を見抜けないだけなんだろうな
ベストマザー賞って「母」として優れているかどうかという観点から選ばずに、「強い女()」であるかどうかで選んでるので名称詐欺。
— 4代目ガチインセル (@Bo1pcvQ1vPynhHE) June 14, 2023
選考基準が出産した経験があるアルファメスという基準だから真っ当に家事育児してるか、貞節を守るかどうかではなくキラキラアピールが上手いだけの阿婆擦れが選ばれる https://t.co/VjXtiB8t96
子供を育てているのではなく、みんなの憧れやキラキラアピールが上手い人が選ばれている。
話題性でしか選ばれていないという、本質を見抜けていないという声がありました。
ベストマザー賞の歴代受賞者のスキャンダルまとめ
今回はベストマザー賞の歴代受賞者のスキャンダルについて調べてみました。
離婚や不倫以外のスキャンダルを起こしている方もいらっしゃいましたね。
また、選考基準についての意見もいろいろありました。
今年の受賞者達のスキャンダルにも注目されそうですし、賞自体の存続も気になりますね。
今後のベストマザー賞についても注目していきたいと思います!
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