三木道山?!懐かし~!!って思う方多いんじゃないでしょうか?
2001年に「Lifetime Respect 」で大ブレイクを果たしたものの、いつの間にかテレビから姿を消し、翌年には引退していた彼の現在について今回は調べました!
三木道山の活動休止の理由
あんなにもブレイクしていたのに何故急に引退したのでしょう?
あまりにもいきなり姿を消したため「三木道山死亡説」まで飛び出していましたよね。
実際はデタラメでしたが、活動休止の理由は何だったのでしょう?
①病気だった?
これは一時噂がありましたよね。
今も”エイズ”に感染していたなど言われていましたがこれは全くのウソです。
本人も病気していたとは言っていますが、間違いなく”エイズ”ではありません。
”逆流性食道炎”だったそうです。
歌うたびに喉が焼けるような痛みがつづいていたそう。
ストレスや食生活からなりやすいそうですが、本人も体調を崩して病気になり寝たきり生活になった事もある。と言ってますね。
②精神的な事?
体調を崩した原因として自律神経の乱れがあったそうです。
プロデュース活動中に根詰めすぎて倒れたほどで、結果、2年ほどの寝たきりみたいになってしまったようです。
精神的というよりは頑張りすぎて自律神経の交換が上手くいかなくなってしまったんですね。
③交通事故の後遺症
彼はデビュー前に留学先のアメリカで交通事故にあったそうです。
それも、お医者さんには『これ、8割死んでるよ、君』って言われるほどの大事故だったそうです。
大手術を無事に終え、この事故があったから迷っていた音楽デビューを果たしたが、やはり身体はきつかったようで、この時のケガの再手術やリハビリのために引退を決意したそうです。
友人が運転する車が走行中に横転し、DOZAN11は車から放り出されたという。ヘリコプターでラスベガスの病院に運ばれたが、「右ひざの皿が割れて、足の先が複雑骨折して、足の裏もビリビリ破れてたのを縫って、顔中血だらけで、顔の骨が歯と一緒に飛んで行って。医者が言うには『これ、8割死んでるよ、君』って」と重傷を負っていたことを明かした。
日刊スポーツより
再手術とリハビリをやり直すためにブラジルでジム通いをしていたら、そこでヘルニアになりブラジルで2ヶ月寝たきりになっていたそうです。
絵本作家になった理由
“ライム絵本”で、ラップするみたいに読んでみよう!
リディムくんとメロディーちゃんはどこかの町に住んでいる、仲良しの双子兄妹。彼らの楽しい日常がラップ絵本になった!物語は、自己紹介から始まって、双子の仲良し兄妹が、ラップで掛け合いするように物語が進んでいくユニークな構成になっています。例えば、親と子が、どちらかになって、交互にラップする様に声に出して読んでいくと楽しいでしょう。
音楽にちなんで、絵本の大きさは7インチのシングルレコード盤サイズ。さらにカバー中央は円形にくり抜かれて表紙の絵柄がのぞく仕様に!
この絵本によって、より音楽と言葉のつながりを実感し、親子でラップして楽しんでいただければと思います。
なぜ絵本作家になったのか詳しい理由は分かりませんでしたが、韻を踏む(ライムする)という文化を日本に定着させたいという思いからラップをそのまま絵本にすることにしたんだそう。
実際、この絵本は幼児だけでなく、小学生や中学生といったあまり絵本を読まなくなる児童にも人気が高い作品なんだとか!
まとめ
三木道山としてデビューしてから絵本作家として活動するまでの間の十数年間についての謎が解明されました!
今後の活動にも注目していきたいですね!