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バスツアーの平田進也の年収は?4つの収入源で2000万越え?!

投稿日:2024年2月21日 | 最終更新日:2024年2月21日

3/27日に放送されるバスツアーの旅のゲストとして、リピート率9割! シニア世代から絶大な支持を持つ日本旅行の社員であり、同社の「おもしろ旅企画 ヒラタ屋」社長・西日本ジェイアールバス貸切営業部長でもある平田進也さんが出演されます。

関西では「カリスマ添乗員」としての知名度が非常に高いそうで、ラジオ番組も持っているほどなんです!
しかも、ラジオだけでなく、講演会や、多数のメディアへの出演、本の出版までされているそうで大人気ですね。

これだけいろんな活動をされている平田さんですが、そうなると気になるのは年収ですよね!
一人で8億円稼いだことのある平田さんは一体いくらぐらい稼いでいるのか?
調べてみました!

平田進也の添乗員エピソード

スーツを着た男の人二人


「カリスマ」と呼ばれる平田さんのエピソードを少し紹介します!

夫婦関係の修復?

たとえばシニア世代のあるご夫婦。夫の妻への言葉遣いがあまりに上からの物言いだったので、思わず平田さんが「もう少し奥さんにやさしくしてあげて」とアドバイス。それを聞いた奥さんは涙して感謝を伝え、ご主人と平田さんはその日、風呂場で背中を流し合い、すっかり意気投合したのだそうです。

https://mrs.living.jp/k_life/topics/2429500

「旅には夫婦を仲良くする力がある」というのは、平田さんの信念だそう。
確かに、旅という非日常では普段では出来ない事が体験できたり、日常とは違う環境だからこそ、パートナーとの関係を考えられる事ありますね。
このエピソードは平田さんがいたからこそというのはありますが、素敵な話ですね。

快GOツアー

平田さんの発案したツアーの一つとして有名なのがこの「快Goツアー」ですね。
ご夫婦で常連のお客様が半身不随になってしまった事から平田さんが究極の介護旅行をやろう!と決めたのが始まりだそうです。

「快GOツアー」と名づけたこのツアーは、介護福祉士を同伴し、日頃二十四時間態勢で介護をしている川瀬さんに代わって、車いすを押し、お風呂にも入れて差し上げました。ご主人は諦めていた旅行を楽しみ、川瀬さんはその姿を見て喜び、同時に日常の重圧から解放されて、「こんなに嬉しいことはない」と涙ながらに感謝されました。
 
この取り組みを、やはり宮根さんの全国ネットの番組で取り上げていただいたところ、「うちのお父さんも助けてほしい」「もう時間がないんです」という要望がさっとうしたのです。

https://www.chichi.co.jp/web/20181206hirata/

車いすであったり、寝たきりなど思うように身体が動かない方達には"旅行"というのは敷居が高いのかもしれませんが、このように専門のツアーであれば、気兼ねなく参加できますよね!
介護福祉士さんも同伴という事で、付き添いの方も楽しく旅行できそうで、すごく良いツアーですね!
超高齢化社会の今、ますます需要は高くなりそうですね!

平田進子

え?誰って思いますよね?(笑)
この人は宴会の時に現れる女装した平田進也さんです。
お客様に喜んでもらうのが一番という気持ちで楽しんでもらうために行ったそう。
言葉で言うだけではなくて、その気持ちを行動に移すってところ凄いですね~!

 ツアーの宴会では,女装して「平田進子」と名乗っています。『大阪で世界一周』いうテレビ番組で「謎のイタリア人」として女装して化粧させらたんです。そんとき、鏡見て「こんな世界もあるんか!」ってハッとした(笑)。場を盛り上げるいうのと、おばちゃんに同性としてぶつかってみたらオモロいかもしれんとやり始めました。違う人格になって、言うことも変えることができるんです。ちょっとでも恥ずかしい思うたら、もうできまへん(笑)。

https://www.hibari.jp/weblog41/2006/10/2_4.html
女装した男の人

平田進也の年収は?

最近はコロナなどで旅行業界は一番大変だったと思います。
ですので、実際はもう少し減少するかもしれませんが、

2000万~2500万ほどになるのではないか?と思います。

けれど今の時代でこれだけ稼げるのは凄いと率直に思いました。
なぜこれほど稼げるのか?
それは、平田さんには複数の収入源があるのです。
では、それぞれ考えてみます。

平田進也の収入源は?


まず、平田さんの収入源として以下の4つがあると考えられます。

①日本旅行の営業部部長兼添乗員
②同社「おもしろ旅企画 ヒラタ屋」の代表 
③西日本ジェイアールバス貸切営業部長   
④講演会やラジオ、TV出演、出版料など   

ひとつずつ見ていきましょう。

①日本旅行の営業部部長兼添乗員

日本旅行の平均年収はだいたい400万ほどですが、肩書があれば当然プラスになります。
営業部長さんであれば600万ほどにはなるかと思われます。

あと、平田さんは添乗員でもあるので添乗すると日当があたるそうなのでもう少し手当が付くとも考えられますので700万ほどではないかと思います。

②日本旅行「おもしろ旅企画 ヒラタ屋」の代表

こちらでは代表をされてますので、役員手当がありますよね。
とはいえ日本旅行の系列会社として開業しているのかちょっと形態が分かりかねますが「代表」であることは間違いありませんし、今までの実績を考えればそれなりに稼いでいるのかとも思われます。

③西日本ジェイアールバス貸切営業部長

西日本ジェイアールバスの平均年収は450万ほどでした。
ここでも貸切営業部長という肩書がありますので平均よりは上であることは間違いないでしょう。
だいたい600万ほどかと思います。

④講演会やラジオ、TV出演、出版料

上記の三つに関して言えば”給与”であるので毎月決まって頂けますが、こちらは変動されるとは思います。
それでも4~500万ほどあるのかな?と思いますね。

まとめ

結果、平田さんの年収は2000万~2500万ぐらいかと思います。
最盛期の頃はもしかしたらこの倍ぐらいにはなってたかもしれませんね!

ここ数年はコロナで旅行業界は大打撃だったのでとても大変な時期だったとは思いますが、旅行支援などで最近は戻りつつありますので、TVなどへのメディアへの出演も増えるかもしれませんね!

季節も暖かくなり、たくさんの人が旅行にでかける機会が増えそうですね!

  • この記事を書いた人

ビビ

年子の男子を子育て中の新米ママです。 只今育休中につき初めてのブログに挑戦中です。 日々の出来事を書いていきたいと思ってます。

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