【理由3選】すすきのホテル殺人事件の犯人は男で確定？！不気味な姿を確認！

7月2日に北海道・すすきので起きた首が切断された遺体が発見された事件について、被害者が特定されました。
北海道・恵庭市に住む、浦仁志さん（62）であると報道がありました。
しかし、犯人については未だ逮捕されていません。
報道では性別を明かしていないというところが気になりますね。
今回は、すすきのホテル殺人事件の犯人について調べてみたいと思います。

すすきのホテル殺人事件の概要

おおまかな事件の概要についてまとめたいと思います。

・7月2日午後3時ごろ、札幌市内のすすきののホテルで従業員が2階の客室で男性の遺体を発見
・浴室で倒れており、頭部が切断された状態だった
・2名で入室していた。一人は大きなスーツケースを引っ張っていた
・遺体発見前には女性のような声で、「先に一人で出る」という趣旨の電話があった
・頭部だけでなく、携帯電話などもなくなっていた

警察ではこの人物が何かしら事情を知っているとみて行方をさがしているという事です。

防犯カメラに映った人物について

・おおきなツバのある帽子を被っている
・小柄
・女性らしい服装
・スーツケースにリュックサックを持っていた

警察が発表していた特徴がありましたが、映像も公開されました。
この映った姿についてネットでは

・不気味すぎる
・目立ちすぎん
・奇術師みたい

という声があがっていました。
確かに、映像で見る限るはそのような印象を受けますね。

すすきのホテル殺人事件の犯人は男と言われる理由3選

報道ではこの人物の性別について男性か女性かはっきりしていない事から、

この人物は男性ではないか？

との声も多くあります。
男性だと言われる理由について一つずつまとめたいと思います。

理由①　報道で公にしていない

そもそもの疑問です。
報道で「一緒にいた人物」としか報道されず、男性とも女性とも公言されていない事から、『被害者が男性＝一緒にいた人物は女性』と考えるのが一般的だとしても、これには当てはまらないという事があるため性別を公表しないのではないか？と考えられますね。

同性同士でホテルへ行かれたのかもしれませんね。
また、確認はできませんでしたが、ネット上のコメントで、「速報の時に、男性二人で入室と出ていた」との情報もありました。

理由②　力が必要

これは頭部を切断し、持ち去っている事への意見です。
そもそも骨を断つには専用の包丁などが必要であり、力もとても必要だそうです。
そして、持ち去ったとされる頭部ですが、成人の頭は6㎏以上の重さがありますので、持ち去るにしてもそう簡単ではないと思います。

これらの事を鑑みると、女性には犯行が厳しいのではないか？やはり、犯人は男性ではないか？と考えられています。

理由③　専門家の意見

犯罪心理に詳しい、札幌国際大学の元教授、品田一郎さんに聞きました。 　まずは、やはり、男性の可能性が大きい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d35efe3af019bf0165417bc47b8d46c0fb3f2f53

このように犯罪心理の専門家の方の意見も、男性の可能性が大きいとしています。
他にも、元警察の方などTV番組に出演される方達も、明言はしませんでしたが、どことなく男性ではないか？というニュアンスのあることを発言されていました。
素人でも男性では？と感じる方もいるようですが、専門家がそういうという事はなかなかの可能性を感じますね。

すすきのホテル殺人事件の犯人は男　まとめ

今回はすすきのホテル殺人事件の犯人の性別についてまとめてみました。
被害者の特定も困難なのではとみられていましたが、事件発生から2日で特定されましたね。
犯人についても男性なのか女性なのかなどは警察の方々にはもう特定されている事ではないかと思います。

被害者の方のご冥福をお祈りしますと共に、一刻も早く事件解決・真相解明に至っていただきたいと思います。
今後の情報についても注意してみたいと思います。

https://mezame-project.jp/sskn2/