【悲報】魔女・菅原初代の死因は大腸がんで大食いが原因？！

『大食い世界一決定戦！』や『水曜日のダウンタウン』などに出演され、大食い界のレジェンド的な存在の魔女として人気のあった菅原初代さん（59）が3月9日に亡くなっていたことが分かりました。

とてもインパクトのあるキャラクターでしたのでとても残念です。

まだお若いのに死因は一体何だったのでしょうか？

菅原初代Wikiプロフィール

プロフィール
・名前　　　　　菅原初代（すがわらはつよ）
・生年月日　　　1963年11月14日
・出身地　　　　岩手県
・身長　　　　　168㎝
・体重　　　　　58㎏

以下は菅原さんの経歴です。

経歴
・2006年に大食いデビュー
・2007年に『元祖！大食い王決定戦』に参戦するも2回戦敗退
・2008年から3連覇し殿堂入り　

菅原初代の死因は大腸がん？！

菅原さんは実は2016年に自宅を改装し、パン屋をしていたのですが、昨年の6月に店を閉店しています。
その理由が大腸がんでした。
昨年の6月時点でステージ４だったそうで閉店し闘病していたようです。
今回の訃報も死因は大腸がんだと考えられます。

ご自身でも万が一の時の事を考えていたようで、生前に趣味で集めた美術品の展示・販売をしていました。
「大切にしてくれる他の方へ渡したい」とおっしゃっていました。

治療の副作用のせいか帽子を被っていました。
まぁ、現役の頃もよく帽子を被ってましたのでただ帽子好きだったのかもしれませんが…。

大食いと大腸がんの関連は？

一時期早食いがはやり小学生がマネをしてのどを詰まらせるなどして死亡したニュースなどがありましたが、大食いや早食いは病気とは関係があるのでしょうか？

大腸がんの発生は、生活習慣と関わりがあるとされています。喫煙、飲酒、肥満により大腸がんが発生する危険性が高まります。女性では、加工肉や赤肉の摂取により大腸がんが発生する危険性が高くなる可能性があるといわれています。

https://ganjoho.jp/public/cancer/colon/prevention_screening.html#anchor1

他には大腸がんへの予防として、食生活というのがあげられています。
規則正しい時間に食べること、量を食べ過ぎないなどもありました。

最近は私生活での食事は一日一食で夜7時頃にドカッとまとめて食べていたそうです。
パン屋を営んでいたころは毎朝3時半起きだったようなので、食後間もなく睡眠をとっていたのかもしれないと思うと胃腸にはやさしくない生活だったのかもしれませんね。
一概に大食いやドカ食いとが原因とは言えませんが、少し可能性としては考えてしまうところはありそうです。

まとめ

以上が今回の訃報を受けて疑問に思ったため調べてみた事でした。

大食い界のレジェンド的な方だと思っていたので、朝からビックリしたニュースでしたが、今は関係者の方へご冥福をお祈りしたいと思います。