西田優大の兄弟は？地元では有名な3兄弟！プレースタイルは似てる？

トム・ホーバスHCが男子日本代表の監督になってからは”皆勤賞”の西田優大選手。
西田選手は地元では「西田3兄弟」として有名だったそうです！

そこで今回は西田選手の兄弟について調べてみたいと思います。

西田優大のプロフィール

西田選手はシュートが大好きだそうです。さらにディフェンスにも定評のある選手のため、"3＆Dプレイヤー"と言われていますが、“3＆Dプレーヤー”とはスリーポイントシュートとディフェンスに長けた選手の事です。
最近ではそれ以外にもゴール下へのドライブや、周りを生かすアシスト能力も魅力です。

中でもやはりシュートは好きだと言っており、ミニバス時代から外のシュートを打っていたようです。
小学生の頃は自宅の庭にあった大人の高さのリングでのシュート練習が日課だったそうで、10本連続でシュートを決めてからミニバスの練習へ向かっていたそうです。
お父さんから「もういい」と言われても泣きながらシュートを打っていた程の負けず嫌いだったそうですよ！
その努力するところが日本代表に選ばれる理由の一つかもしれませんね！

西田優大は3兄弟

西田選手には二人の弟が居るようで、地元では「西田3兄弟」として有名だったそうです。

そもそも西田選手を始め、兄弟がバスケを始めた理由は父親の公人さんが徳島県社会人リーグの海部パイレーツに所属していた事から、バスケが身近にある環境で育ったからでした。
父は3兄弟の性格を「優大はマイペース。公陽は真面目。陽成は上２人を見ながら要領良くやっている」と語っていました。
性格も関係しているのか、当然ながら、プレースタイルはそれぞれ違いがあるようです。

そんな西田3兄弟の西田優大選手の弟たちについてみていきましょう。

次男・西田公陽

3兄弟の次男・西田公陽（にしだこうよう）選手は兄と同じく、福岡大濠高校から東海大学へと進学しバスケを続けております。
2023年現在4年生となっております。
ポジションも兄の西田選手とおなじくSGで、得意なプレーも3ポイントだそうです。
尊敬する人にお兄さんを上げていました。

純粋なシューターというわけではない。泥臭くリバウンドに絡み、ディフェンスでも積極的にフィジカルコンタクトを重ねるなど、体の強さも兼ね備えている。

https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20190529/163861.html?cx_tag=page1

「良いオフェンスは良いディフェンスから」と公陽選手は言っておりましたので、シューターでありながらも積極的にリバウンドに絡んでいくんでしょうか。
体の強さというのが生きてきますね。

三男・西田陽成

3兄弟の三男・西田陽成（にしだようせい）選手も二人の兄と一緒で、福岡大濠高校から東海大学へ進学しています。
2023年現在は3年生になっています。
さらには、ポジション・得意なプレーも同じでした。
進学先は兄から続いている道というのもあるが、自分で選んで決めたそうです。
ただし、尊敬する人は比江島誠選手をあげていました。

持ち味は「ドライブやシュートに行くまでのプレーに器用さがあると言われてきた」

https://bojweb.com/rookiegames/2022rookiegames/2022-6-7-rookie-nishida/

長男である優大選手とはそれぞれ3学年・4学年離れているため、同じチームでプレーする時間は少なかったでしょうが、公陽選手と陽成選手は各時代で2年間は同じチームでプレーしていたんですね！
高校時代には二人で1対1を本気でやりあっていたそうです。
チームメイトからみても本気でやっているのが楽しそうで羨ましかったみたいです。

まとめ

西田3兄弟についてまとめてみました。
３人ともに同じ進路を進んでいる事にとても家族の仲のよさを感じました。
さらにポジションや得意プレーも一緒とは！凄いですよね！
どこかで他の兄弟と比べられる事もあるのではないか？と考えてしまうと別の進路などに進みそうだが、あえて同じ進路で成長しているところがとても良いですね！
公陽選手も陽成選手も優大選手に劣らず将来が楽しみな選手ですので、今後のバスケ生活にも注目していきたいですね！

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